妊娠発覚後の妊活友だちとの付き合い方

結婚が早く、7年という長きにわたり妊活・不妊治療を行っている女ともだちがいます。

明るい性格なので不妊治療に対しても辛い話ばかりではなく、結婚も妊娠もまだまだ考えていない初心者の私にも笑えるエピソードを交えながら楽しく報告してくれていました。

しかし、昨年私自身がやっと結婚して、年齢のこともあるし妊活というやつをしないとなぁ・・・と思っていたら、あっという間に妊娠してしまいました。

多くの友だちから簡単に妊娠できないことや、不妊治療の大変さについていろいろ聞いていただけに、妊娠しない覚悟はしていましたが、こんなにあっさり妊娠する覚悟ができておらず少し戸惑いました。

不妊治療をずっと続けている友だちには、事前に「先に妊娠しても私に気を使わないで気軽に報告してね!」と言われていたこともあり、誰よりも先に報告しました。

たしかに、私も女性として不妊治療がどれほど精神的身体的経済的に辛いのかは容易に想像がつきます。それを長年やっている彼女は何度も傷つくこともあったと思います。

それを思うとへらへらと妊娠報告してもよいものか躊躇しなかったかというと嘘になります。

しかし、彼女の反応は「やったねー!よかったねー!うらやましー!」という素直なもので、彼女の性格や気遣いや私たちの友だち関係の深さに改めて尊敬と感謝をしたのでした。

相手やタイミングが違えば妊娠することもあるし妊娠しないこともあるでしょう。そう考えると妊娠は“運”の要素もあるように思います。

今回私が妊娠できた理由はもちろんひとつに絞ることはできませんし、とてもラッキーなことだったのかもしれません。

ただ、心理的には妊活についてずっとずっと昔からアドバイスをしてくれていたその女友達の貢献度はとても高かったように思います。

たとえば、妊娠前から葉酸を摂り始めることを教えてくれたのも彼女です。どのサプリがいいのかまで教えてくれました。

妊娠に対する思いや覚悟は人それぞれだと思いますが、少なくとも私が妊娠に前向きになれたのは彼女の存在があったからに違いありません。

実際にはいっしょに妊活していた期間はとても短かったのですが、私にしたら出産までの長い時間、彼女といっしょに歩んできたような気がしています。

ライフスタイルが多様化し、結婚式をしなかったり、離婚が増えたり、不妊治療が一般的になったりする現在、友だちとの付き合い方やマナーについてもしっかり考えていかなければならないことが増えたのだと実感しました。

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