夫婦の絆が深まった私の妊活体験

結婚5年目、なかなか子宝に恵まれず、悶々と過ごす日々が続いていました。同じ時期に結婚した友人夫婦は、もう2人目の妊娠報告。夫の両親にも子供の予定を聞かれたり、周りからも子供の有無を尋ねられるたびに、切ない気持ちになっていました。

私たち夫婦は健康で、妊娠には問題ない状態だったのですが、夫が激務でほとんど家に帰れず、子づくりする時間が取れずにいました。どこにもぶつけようのない気持ちが溜まって、何度も喧嘩をしました。子供が欲しいのにできない、時間がない、そんな状態が3年半続きました。

もしかしたら、子供を持つことは不可能かもしれない、そんな風に思っていた矢先、夫の転勤が決まりました。

今度の仕事は、今までの部署よりは帰る時間が早く、休みもきちんと取れるところ。これを機に、夫婦でもう一度話し合い、将来のことについて気持ちをぶつけあいました。

夫自身も、自分のせいで子供が望めないのではないか、そう焦っていた気持ちがあったそうです。夫婦のコミュニケーションが不足し、喧嘩ばかりしていたのですが、夫の仕事に余裕ができてからは話し合うことも増え、以前のように前向きな気持ちで生活できるようになりました。

それからは本格的に妊活を始めました。私も仕事をセーブし、健康的な生活を心掛けました。毎日のウォーキング、筋トレなどの運動、栄養のバランスを考えた食事と葉酸の摂取。

精神面でも穏やかに過ごせるように、趣味の時間を作ったり、ストレスを溜め込まないようにしました。夫も適度な運動と食事に気を配り始め、マカのサプリを飲み始めました。週末には、夫婦揃って子授けで有名な神社にお参りに行ったり、できるだけ一緒に過ごす時間を増やしていきました。

夫婦二人で過ごす時間が、これまではとても少なく、すれ違いが生まれていたのですが、妊活に取り組むことで夫婦の会話が増え、絆が深まったような気がします。夫婦円満が何よりの子宝に恵まれる秘訣、子授け神社で教えて頂いた言葉を思い出しながら頑張りました。

すると1年後、子供を授かることができました!妊娠を知ったときの夫は、私以上に喜んでいました。二人で諦めずに妊活をしてよかった、心の底からそう思いました。

子宝に恵まれなかった時期は、本当に辛い思いをしました。でも、なかなか子供ができなかったからこそ、経験できたこともたくさんありました。夫婦の絆も深まり、今は安心して妊婦生活を楽しむことができています。この愛おしい気持ちを忘れず、しっかり子育てしていきたいと思っています。

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